事例紹介
Ｍ社は都内で自営業を営んでいたが、数年前から赤字が続いていた。
Ｍ社の社長であるＹ様は事業を続けていく事に限界を感じ、会社を廃業し、その敷地を等価交換にて売却した。
悩み
その際、現金として5億円程取得したが、その使い道を考えていたところ、付合いのある金融機関から買換え特例を使って事業用物件購入の提案を受けた。
事業用物件を持つ事で、継続的に不動産収入を得られる点はメリットであるが、
Ｙ様は賃貸物件を経営した経験がなく、畑違いの業種でもあった為、事業用物件を購入する事に躊躇していた。
そこで信託の仕組みをご案内したところ、
信託であれば、不動産運営もスターツ信託の判断ですべて行うため、賃貸物件の経験がない点も解消される為、事業用物件を購入し、信託する事になった。
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