事例紹介

【事例紹介】遠隔地の物件運営をアウトソーシング


 

背景

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S様はアパート・マンションの運営を⾧男様に任せている。

⾧男様は管理法人も設立し、物件のリーシングや修繕関係を積極的に行っており、募集会社・管理会社とは密に打ち合わせをし、細やかな運営をされている。



悩み

3年前にS様の相続対策で遠方地に土地を購入し、アパートを建築した。

しかし遠隔地の為、今までやっていたような募集会社・管理会社との連携が取れず、歯がゆさを感じていた。

更に窓口の長男様が昨年病気で長期入院をしてしまったのをきっかけに、遠方地の物件の運営をアウトソーシングできないかと考え始めた。



解決

大家業務を誰かにやってほしい、アウトソーシングしたいという悩みを信託で解決。

また、S様がご高齢のため信託期間を10年に設定できたこともポイントとなった。

信託期間満了時に信託契約期間を延長するか、もしくは売却するか相続発生状況を考慮して本人もしくは相続人が判断できることになった。

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